木場物流センターにシステム容量約２２８Ｋｗ、年間約８万６000㍑の石油削減効果が見込める太陽光発電システムを設置しました。
電力会社の受け入れの関係上、来年７月からの発電開始となる予定ですが、太陽光発電システムは、藤前整備工場（システム容量２５・０ｋｗ）、藤前営業所（２５・０ｋｗ）、湾岸営業所（２４・０Ｋｗ）、九号地営業所（３８・８Ｋｗ）に次いで５カ所目となります。
また、グループ会社の名古屋陸送のセントレア営業所（システム容量４０・０Ｋｗ）、飛島営業所（４０・０Ｋｗ）を含めるとグループ全体で約４２０ｋｗのシステム容量、これは２００㍑のドラム缶６６８本分、１３万３７００㍑程度の年間石油削減効果となります。（環境省のガイドライン調べ）公共の道路や化石燃料を使用する事業者として、他にも井戸水や雨水を使用してトラックの洗車などを行っていたり、事務所や倉庫の水銀灯をＬＥＤに変更するなどして、さまざまな省エネ活動を通して環境保護に取り組んでおり、今後、さらなる社会貢献活動を展開していく方針です。